付き合う前の初デートを成功させたいなら必読
初デートは誰でも緊張するもの。特に付き合う前だと「何を話せばいいの?」「沈黙が怖い…」と不安になりがちです。
本記事では、初デートでの会話を不安なく楽しむための具体的なコツやNG例を徹底解説します。デート後のLINEフォロー術もまとめたので、ぜひ最後までご覧ください。初デートを成功に導きましょう。
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付き合う前の初デートで会話が続かない主な4つの理由と対策

初デートでの沈黙は、誰しもが不安になるものです。特に恋愛経験が少ないと、何を話せばいいのかわからず焦ってしまいがち。ここでは、会話が続かなくなる主な理由と対策を解説します。
- 緊張している
- 準備不足
- 相手の反応が読めない
- 共感力が足りていない

それぞれ解説します!
緊張している
初対面の相手とのデートでは、多くの人が緊張するもの。「変なことを言ったらどうしよう」「嫌われたくない」といった不安が頭をよぎり、うまく話せなくなるのです。しかしこれは、誰にでも起こりうる自然な反応。
対策としては、事前にいくつか話題を準備しておくこと、そして呼吸を整えてゆっくり話すことが効果的です。深呼吸を意識するだけでも、気持ちが落ち着いて会話に集中しやすくなりますよ。
準備不足
「会えばなんとかなるだろう」と安易に考えてしまうと、いざという時に話の糸口が見つからず沈黙が続いてしまうケースがあります。特に初デートの場合、お互いのことをまだよく知らないため、共通の話題を見つけるのが難しいことも。
「何を話せばいいんだろう…」と焦る前に、相手のプロフィールや事前にやり取りしたメッセージなどを振り返り、興味がありそうなこと、共通点などをいくつかピックアップしておきましょう。気になるニュースや趣味の話など、いくつかの話題の候補を用意しておくだけでも、心の余裕につながります。
また質問ばかりにならないよう、自分の話も適度にできるように準備しておくと、より自然な会話の流れを作ることができるでしょう。
相手の反応が読めない
会話が途中で途切れてしまう原因の一つに、相手の反応が掴みにくいという点が挙げられます。「この話、つまらないのかな?」「何か気に障ることを言ってしまっただろうか?」と、相手の表情や言葉のトーンから真意を読み取ろうとするあまり、自分の発言に自信が持てなくなって言葉を選びすぎてしまうのです。
結果的に、会話がぎこちなくなったり沈黙が生まれたりしてすることも。しかし、相手の気持ちを完璧に理解することは難しいもの。「もしかしたら、考え事をしているだけかもしれない」「緊張してうまくリアクションできないだけかもしれない」と、いろいろな可能性を考慮してみましょう。
反応に困った場合は、「〇〇さんはどう思いますか?」と相手に話を振ってみるのも一つの方法です。相手の意見を聞くことで会話が広がるきっかけになりますし、相手も「話を聞いてくれている」と感じてくれるはずです。
共感力が足りていない
共感とは、相手の話に対して「わかる」「なるほど」と気持ちを寄せることです。これが不足していると会話は一方通行になり、相手も話す意欲を失ってしまいます。例えば「映画が好き」と言われたら「そうなんだ」で終わらせず「どんなジャンルが好きなの?」と興味を持って聞き返してみましょう。
言葉にリアクションを返しながら気持ちに寄り添う姿勢を持つことで、相手は安心して話を続けられます。関係性も深まりやすくなるでしょう。
付き合う前の初デートで押さえておきたい会話のポイント3つ


付き合う前の初デートは、関係を深めていくための大切な第一歩です。ぎこちない沈黙や一方的な会話で終わらせてしまうのは避けたいところ。ここでは初デートで会話をスムーズに進め、お互いをより深く理解するためのポイントを3つ解説します。
- 会話の目的は「相互理解」だということを忘れない
- オープンクエスチョンとリアクションを意識する
- 自己開示と質問のバランスを考える
順番に見ていきましょう。
会話の目的は「相互理解」
初デートの最終目的は、会話を盛り上げることではありません。お互いの人となりや価値観、興味関心を知って「もっとこの人のことを知りたい」と感じるための「相互理解」の機会です。
「うまく話さなきゃ」「面白いことを言わなきゃ」と焦る必要はありません。むしろ一方的なアピールや自慢話は、相手に壁を作ってしまう可能性があります。「この人はどんなことを大切にしているんだろう?」「どんなことに興味があるんだろう?」という好奇心を持って、相手の話に耳を傾けつつ質問を投げかけてみましょう。
さらに、あなた自身も飾らない言葉で、自分のことを少しずつ伝えていくことが大切です。お互いがお互いについて理解しようとする姿勢が、その後の関係を築く基本となります。
オープンクエスチョンとリアクションを意識する
「はい」「いいえ」で終わる質問ばかりでは、会話が広がりません。「なぜそう思ったの?」「どうしてそれが好きなの?」といったオープンクエスチョンを使うことで、相手も自由に話しやすくなります。
また、話を聞くだけでなく「それいいですね」「私も似たようなことがありました」といったリアクションも交えることで、会話が盛り上がりやすくなります。話す・聞く・リアクション、この3つのバランスを意識してみましょう。
自己開示と質問のバランスを考える
会話はキャッチボールです。一方的な質問攻めや自分の話ばかりをするのは、相手を疲れさせてしまいます。大切なのは、自己開示と質問のバランスをうまくとること。まずは相手に質問をして、相手のことを知ろうとする姿勢を見せましょう。
そして相手が話してくれたことに対して、あなた自身の経験や考えを少しずつ共有していくのです。「私も〇〇が好きなんです」「実は、私も同じような経験をしたことがあります」といった自己開示は、相手との共通点を見つけて親近感を抱かせるきっかけになります。ただし、初対面であるということを忘れずに。プライベートすぎる話や、ネガティブな話は避けるようにしましょう。
付き合う前の初デートでおすすめの会話ネタ10選+α


お互いを知らない状態での初デートは、共通の話題を探すだけでも一苦労。気まずい沈黙を避けるためには、いくつか会話ネタをストックしておくのがおすすめです。ここでは、初デートでおすすめのネタを10種紹介します。+αについても触れているので、参考にしてください。
- 好きな食べ物・グルメ
- 休日の過ごし方(趣味や習い事)
- 最近ハマっている映画・ドラマ・音楽
- 旅行話(行きたい場所、行った場所)
- 学生時代の思い出や部活・サークルの話
- 共通の友人や知り合いがいればその話
- SNSやネットでの最近の話題・トレンド
- 将来やってみたいこと・目標
- 日常のちょっとした出来事・エピソード
- デート中に発見したもの(店・景色など)を話題に
- プラスアルファ:「相手が興味を持つ話題」をリサーチしておくとスムーズ



恋愛経験が少ない頃は、昔はノートにネタをメモしてたなぁ(笑)
好きな食べ物・グルメ
初対面の人とでも話しやすい定番ネタの一つが、好きな食べ物やグルメの話。「〇〇さんは、何が好きですか?」「最近、行ったお店で良かったところありますか?」などの質問から始めると、相手の好みや食の趣味を知れます。
もし相手が特定のジャンルの料理が好きだと答えたなら「俺も〇〇が好きなんです!」「おすすめのお店があればぜひ教えてください」と話を広げやすいでしょう。
また、お互いの地元ならではのグルメについて語り合うのも、会話が盛り上がるきっかけになります。「新潟名物の○○知ってますか??」「東京に出してくれるお店があるので、今度一緒に行きませんか?」といった流れで、自然とデートの誘いにつなげることもできますよ。



食べ物の趣味が同じかどうかって結構重要なので、俺は初デートで聞くことが多いネタですね。
休日の過ごし方(趣味や習い事)
休日の過ごし方は、相手の価値観やライフスタイルを知れるテーマです。映画や読書、スポーツ、習い事など、話の幅が広がりやすいでしょう。
もし共通の趣味が見つかれば、一気に親近感が湧いて会話も自然と盛り上がること間違いなし。「私も〇〇が好きなんです!」「今度、一緒に〇〇に行ってみませんか?」といった具体的なお誘いにも繋がりやすいのが、この話題のメリットです。もし相手に趣味がないようであれば「新しく始めてみたいことはありますか?」「もしよかったら、私の趣味についてもお話させてください」と、新たな話題を提供するきっかけにもなります。
最近ハマっている映画・ドラマ・音楽
エンタメの話題は世代や感性の近さを感じやすく、盛り上がりやすい分野です。「最近観た映画でよかったのある?」という質問から、相手の好みや価値観が垣間見えるでしょう。相手と好みが合えば、「私もそれ好きです!」「あのシーンは本当に感動しましたよね!」と共感することで、2人の間に特別な繋がりが生まれるかもしれません。
たとえ好みが違ったとしても、「そういうジャンルも聴かれるんですね。何かおすすめの曲はありますか?」と質問を重ねることで、新たな発見があったり会話が広がったりする可能性があります。
旅行話(行きたい場所、行った場所)
旅行の話は夢が広がり、ポジティブな感情を引き出しやすい話題です。「今までで一番印象に残っている場所は?」「いつか行ってみたいところある?」と聞けば、自然と想像が膨らみます。また、自分の体験談も交えながら話すと、よりリアルな会話になります。「そこ、写真で見たことある!」というような共感が生まれやすいのも利点です。



この話題は「この人と付き合ったら、こんな旅行行きたいな」と、妄想が膨らみます(笑)
楽しそうに話すことで、相手に「この人とデートしたら楽しそう」と思ってもらいやすくなり、好感度アップにも繋げられますよ。
ただし、自慢話にならないように注意!
学生時代の思い出や部活・サークルの話
過去の話は、意外と盛り上がるものです。「どんな部活だったの?」「文化祭とか盛り上がった?」など、学生時代のエピソードを聞けば、相手の人柄や価値観が垣間見えてるでしょう。また自分の学生時代の話も交えることで、お互いの青春時代を振り返り、親近感が芽生えやすくなります。
共通の友人や知り合いがいればその話
共通の知人がいる場合、その人を話題にすることで会話が自然に展開します。「○○さんとはどういうつながり?」と聞くことで、相手の交友関係や人間関係の広がりが見えてきます。ただし、第三者を話題にする際は悪口やネガティブな話題は避けるのがマナーです。あくまで「共通点を確認する手段」として活用しましょう。
SNSやネットでの最近の話題・トレンド
SNSやネットで話題になっていることやトレンドネタは、軽い会話のきっかけになります。「最近、何か気になるニュースやSNSの投稿はありましたか?」「これ人気らしいんだけど知ってる?」といった質問は、相手の情報感度や興味関心を知れるでしょう。
共通の話題が見つかれば、「俺も見ました!本当におもしろいですよね!」と共感しやすく、会話も弾みますよ。ただし、あまりにも特殊なネットスラングや専門用語は避け、誰にでも理解できるような話題を選ぶことが大切です。
将来やってみたいこと・目標
夢や目標について話すことは、相手の内面を深く知るきっかけになります。「いつか○○してみたい」といった話題には、その人の価値観や人生観が色濃く出ます。自分の想いを素直に語ることで、誠実な印象も与えられるでしょう。将来を見据えた真面目な話題は、相手の信頼を得るうえでも有効です。



ちなみに、この手の話題でビジネス系のキラキラ話を始められたら要注意。
「知り合いにすごい人がいて会ってみない?」「将来はビジネスとかしたい?」みたいな質問をしてくる人は、体感80%は勧誘です(笑)
日常のちょっとした出来事・エピソード
小さな日常の話は、自然体の会話につながります。「今朝、電車で面白い人がいてね」といった、ほっこりしたエピソードは、肩肘張らずに会話ができるのでおすすめ。
笑いや共感を引き出す話題は、お互いの距離をグッと縮める潤滑油になります。特別な話題ではなくても、気軽に話せることが案外印象に残るものです。
デート中に発見したもの(店・景色など)を話題に
デート中に見かけたお店や景色を話題にすることで、会話が途切れにくくなります。「あのお店、行ったことある?」といった軽い問いかけから、グルメや趣味の話に広げることも可能です。その場の雰囲気を活かして話せるため、自然で無理のない流れが作れます。目の前の風景をネタにすることで、会話の鮮度も高まるでしょう。
プラスアルファ:「相手が興味を持つ話題」をリサーチしておくとスムーズ
会話の内容をより充実させるためには、事前のリサーチが欠かせません。SNSやプロフィールから、相手が好きそうなもの、関心を持っていそうな話題を把握しておけば、自然な流れで会話が展開できます。「○○好きって言ってたけど、どこが好きなの?」と掘り下げることで、相手も「ちゃんと自分に興味を持ってくれてるんだ」と感じ、会話に前向きになってくれる可能性が高まるでしょう。準備一つで印象は大きく変わります。
意外とやりがち?付き合う前の初デートで避けたいNG会話ネタ4選


初デートは、お互いの印象を左右する大切な時間。会話の内容一つで、その後の関係性が大きく変わることもあります。ここでは、良かれと思って話したことが相手にとってNGだった…なんてことにならないよう、初デートで避けるべき4つの会話ネタを紹介します。
- 元カレ/元カノの話
- 愚痴・悪口
- 過度な下ネタ
- 相手のプライベートを深掘り



友達同士だと、内容によっては盛り上がることもあるんだけどねぇ(特に元カノの話とか下ネタ笑)。初デートでは避けよう。
元カレ/元カノの話
過去の恋愛遍歴は、相手にとってデリケートな話題になりがちです。「前の彼女はこんな人だった」「元カレと比べてどう思う?」といった比較するような発言は、相手に不快感を与え、「もしかして、まだ未練があるのかな?」と不安にさせてしまう可能性があります。
また過去の恋愛における不満や愚痴は、聞いている側も暗い気持ちになりますし、「この人はネガティブな人なのかな」という印象を与えかねません。初デートでは、相手の好きなことや興味のあることなど、未来につながる話をするのがよいでしょう。
愚痴・悪口
仕事や人間関係の不満は誰にでもあるものですが、初デートでそれを延々と話すのは避けたほうがよいでしょう。「毎日残業続きで本当に疲れてて…」「うちの会社の上司が本当に使えなくて…」といった愚痴や悪口は、聞いている相手をうんざりさせてしまいます。「この人はいつも不満ばかり言っているのかな」「一緒にいても楽しくなさそう」と思われてしまうことも。
もし相手が愚痴をこぼし始めたとしても、共感を示しつつ早めに話題を変えるように意識することが大切です。



相手がこの手のネタばかり話し始めたら、単なる愚痴聴き要因としてみられてないのかなぁと思って、次回のデートはしないかな。
過度な下ネタ
親しくなるにつれ、多少の下ネタも許容されるようになるかもしれませんが、初デートでは絶対に避けるべきです。「セクシーな女性が好き」「どんな体型がタイプ?」といった直接的な質問はもちろん「合コンでこんなおもしろいことがあって…」といった下ネタを含む武勇伝も、相手に不快感を与える可能性が高いです。「下品な人」「デリカシーがない人」という印象を持たれてしまい、その後の関係に発展することは難しいでしょう。
相手がどのような価値観を持っているかわからない段階では、誰に対しても不快感を与えないような、一般的な話題を選ぶのが無難です。
相手のプライベートを深掘り
相手のことをもっと知りたいという気持ちは自然なことですが、初デートでいきなりプライベートな質問を連発するのは考えものです。例えば家族構成や年収、過去の交際経験といった質問は、相手に警戒心を与え「詮索好きな人」「デリケートな部分に土足で踏み込んでくる人」という印象を持たれてしまう可能性があります。
特に恋愛経験が少ない男性は、焦る気持ちから相手のことを早く深く知りたいと思いがちですが、質問攻めは逆効果。初デートでは共通の趣味や興味のあることから会話を広げ、徐々にお互いのことを知っていくのが理想的です。相手が話したがらないことや、明らかに困っているような様子が見られたら、それ以上は深掘りしないよう配慮しましょう。
付き合う前の初デートで沈黙してしまったときの対処法3つ


初デートで会話が途切れてしまい、気まずい沈黙が流れるのはよくあること。しかし、うまく切り返せばチャンスにもなります。ここでは、気まずくなりそうな空気を和らげるための対処法を3つ紹介します。
- 緊張していることを素直に伝える
- 周囲の状況や相手の持ち物など今あるものを話題にする
- 沈黙を必要以上に恐れない
それぞれ見ていきましょう。
緊張していることを素直に伝える
沈黙してしまったとき、無理に話題を探そうとするとかえって不自然になります。そんなときは、「ちょっと緊張してて…」と正直に打ち明けてしまうのも一つの手です。素直な姿勢は相手に誠実さや人間味を感じさせるため、むしろ好印象を与えることもあります。「私も実は…」と共感を引き出せれば、沈黙が会話のきっかけになる可能性もあるでしょう。
周囲の状況や相手の持ち物など今あるものを話題にする
沈黙を打破するためには、その場にあるものや、相手に関するものを話題にするのが効果的です。例えば、カフェであれば「このコーヒー、香りがいいですね」とか、相手が素敵なアクセサリーを身につけていれば「そのネックレス、素敵ですね。どちらのものですか?」といった具合です。
このように具体的なものをきっかけにすることで、会話が自然に始まりやすくなります。また、相手の持ち物について触れることは「あなたのことをちゃんと見ていますよ」というメッセージにもなり、相手に安心感を与えるでしょう。共通の興味や関心が見つかるかもしれませんし、そこから意外な展開が生まれることもあります。焦って遠い話題を探すよりも、足元にあるものに目を向けてみてください。
沈黙を必要以上に恐れない
会話が途切れる=悪いこと、と思い込む必要はありません。むしろ、沈黙を心地良く感じられる関係性こそが理想的です。ずっと話し続ける必要はなく、ふとした間にも落ち着きや安心感があると、お互い自然体でいられます。「沈黙はあって当たり前」と構えることでプレッシャーから解放され、次の会話にもスムーズに移れるようになるでしょう。



相手だって緊張しているんだから、沈黙は当たり前!
付き合う前の初デートで失敗した3つの体験談と対処法


どんなに事前準備しても、失敗することはあります。ここでは、筆者の過去失敗談を3つ紹介します。
- 自分ばかり話しすぎた
- 相手の話を遮ってしまった
- 空気を読まずに不快な話題で話し続けてしまった



みなさんは俺のようにチャンスを逃すことのないよう、参考にしてください。
自分ばかり話しすぎた
初デートは、緊張するもの。筆者の場合、特に緊張を強く感じるタイプなので、内心パニックになっていることもあります(笑)
とあるデートでは、相手の話を聞かなきゃと思いつつ沈黙を恐れて、つい自分の話ばかりしてしまいました。最初は相手もにこやかに聞いてくれましたが、段々苦笑いのようになり…。わかっていても、どうすればよいのかわからず、一生懸命話してしまいました。
結果、次のデートに誘ったらやんわり断られてしまったので、きっと自分のことばかり話す筆者に引いてしまったのだと思います。



断られてしまった要因は他にもあると思うけど、このことが大きかったかなぁと反省。
相手の話を遮ってしまった
相手が話している途中で、自分の話したいことが出てきて、つい遮ってしまうというのも、初デートでやってしまいがちな失敗です。筆者もやりました。みなさんも気をつけてください。
例えば「この前、仕事で○○なことがあって…」と相手が話してくれたときに、相手の話を遮って「わかる!俺のときも~~」みたいな感じで自分の話題に持っていっちゃう感じです。いわゆる会話泥棒ってやつですね。
これは「私の話に興味ないのかな」「ちゃんと聞いてくれていないんだ」という印象を与えてしまいます。信頼を失いかねないので気をつけましょう。
空気を読まずに不快な話題で話し続けてしまった
前述しましたが、過去の恋愛話や、お金の話、愚痴や批判的な話などは相手を不快にさせてしまう可能性があります。それなのに、無知の頃の筆者は相手を短時間で理解したいがあまりに次々と空気を読まない話題を連発。
「前の彼氏とは、何が原因で別れたの?」「最近の政治は本当にクソだよね」みたいな感じで…。親しい相手なら話題にできることも、初デートで出すべきではなかったと、あとになって強く反省。もちろん、その女性との次はありませんでした。
デート後のLINEで関係を深めるコツ3つ


2人の関係を進展させたいなら、初デート後のLINEも重要です。ここでは、関係を深めるためのコツを3つ解説します。
- 当日or翌日までに送るのがベスト
- 感謝&素直な気持ちを伝える
- 連絡頻度は相手に合わせる
それぞれ見ていきましょう。
当日or翌日までに送るのがベスト
デート後の連絡はタイミングが命です。「今日はありがとう、楽しかったです」といった軽いメッセージは、当日か遅くとも翌日までに送るのが理想的です。時間が空くほど印象が薄れてしまい、「本気じゃなかったのかな?」と思われる可能性もあります。早めの連絡は「きちんとしている人」「思いやりのある人」という印象につながります。
感謝&素直な気持ちを伝える
形式的なメッセージではなく、「○○の話が楽しかった」「また会いたいと思いました」といった、具体的かつ素直な気持ちを添えると、好感度がアップします。感謝の気持ちをしっかり伝えることで、相手にも「私との時間を大切にしてくれたんだ」と感じてもらえるでしょう。内容は短くても、誠意を込めることが大切です。



無理して長文を考える必要はないよ。むしろ長すぎると惹かれるから、素直な気持ちを簡潔に伝えるのがおすすめ。
連絡頻度は相手に合わせる
好意があるとつい何度もLINEを送りたくなりますが、相手のテンポに合わせるのが基本です。返信が遅い人に頻繁に送ると、負担に感じられることもあります。逆に、テンポよくやりとりが続くなら、自然なペースで続けて問題ありません。「相手の心地よい距離感」を意識することで、関係はより長続きしやすくなります。


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まとめ
初デートの会話は、誰にとっても緊張する場面です。しかし少しの準備と心がけで、居心地の良い空間は作れます。話題選びや会話の姿勢、LINEでのフォローまで丁寧に向き合い、相手との関係性を深めていきましょう。
ただし、無理せず「自分らしさ」を忘れずに。誠実なコミュニケーションを心がけることは大切ですが、デートは“楽しむ”ことが一番です。



成功するよう、応援しています!
本気で彼女作りたいなら
プロフィール写真にこだわれ!


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