彼女を作りたいなら出会いの場を増やせ！おすすめ12選を徹底解説

3か月で脱・彼女なし！を卒業したい男性へ

「来年のクリスマスこそは初彼女と……！」と、30歳まで言い続けていた神木です。

30歳までは、本当に家と職場を往復する毎日でした。休日は、同じように彼女がいない友人と酒を飲んでるか寝てるか。デートなんて夢のまた夢。出会いがないと嘆いて暮らしていたものです。

この記事に辿り着いた人も、同じような状況の人多いのでは？

ということで本記事では、恋のはじまりとなる出会いの場をまとめました。もし足を踏み入れたことがない場があったら、勇気を出して挑戦してみてはいかがでしょうか。彼女探しの過程で注意したいポイントにも触れているので、ぜひ最後までご覧ください。クリスマス、あるいは誕生日までに彼女ゲットしちゃいましょう。

彼女作るの難しすぎ！みんなどこで出会っているの？

みんなどこで彼女をゲットしているのか、気になりませんか。明治安田生命が出会いのきっかけについて調査したところ「マッチングアプリ」「職場の出会い」が同率トップだったようです。まぁ多くの人は予想がついたでしょう。

確かに、俺も今の彼女はマッチングアプリです。昔は職場が男性ばかりだったから、本当にどうやって出会えばいいのかわかりませんでした。便利な世の中になったものです。マッチングアプリさまさま。

でも職場での出会いがないうえに、マッチングアプリも合わないという人もいますよね。そんな人のために、次章では出会いの場を12パターン紹介します。「えー俺には無理そう～」なんて思わないで、とりあえず挑戦してみるのがおすすめです。世界が変わりますから。

それが面倒だというなら、彼女がいるワクワクな日々はあきらめたほうがよいでしょう。クリスマス、いつまでも1人でいいんですかい？

本気で彼女欲しい人におすすめ！出会いの場12選

それぞれ、メリットデメリットを含めて解説します。

職場

一番身近な出会いの場といえば、やっぱり職場。毎日顔を合わせている同僚のなかにタイプの人がいたら、仕事へのモチベーションも上がるってものです。仕事を通して自然な形で仲良くなれるし、共通の話題も多いから話もはずみやすいでしょう。お互いの仕事ぶりや性格も知れるから、相性が良いか見極めやすいのもメリット。

ただし、職場恋愛はうまくいかない場合に人間関係が複雑になるリスクもあります。職場での恋愛を考える際は、そのあたりのリスクも考慮したうえで進めましょう。

マッチングアプリ

以前は考えられなかった出会い方ですが、今や出会いのきっかけトップになったマッチングアプリ。時間や場所を選ばずに、自分のペースで相手を探せるのが魅力といえるでしょう。忙しい社会人にはぴったりです。

人気のアプリはPairs（ペアーズ）やwith（ウィズ）、Tinder（ティンダー）などなど。ちなみに、自分はマリッシュとomiaiを愛用してました。

それぞれ特徴が違うから、自分に合ったものを選びましょう。例えば、Pairsは真面目な出会いを求める人向け、Tinderはカジュアルな出会いを求める人向けですね。ちなみにプロフィールは正直に、でも魅力的に書くことが大切。自撮り写真も、明るくて清潔感のあるものを選びましょう。

友人からの紹介

友達経由の紹介のいいところは、安心感があること。見ず知らずの人じゃなくて、あなたのことを理解している友達が「この子なら合うかも」って思って紹介してくれるから、相性が良い可能性が高いんですよね。

共通の知り合いがいるから話のネタにも困らないし、性格や背景もある程度把握できます。でも、もし上手くいかなかったときに、紹介してくれた友達との関係が気まずくなる可能性があるのはデメリット。しつこく「紹介して」って頼み込んだ結果、相性悪かったら申し訳なさすぎるので「もしいたらよろしく」くらいの軽い感じで種まきしておくのがいいかも。

相席居酒屋

気軽に参加するなら、相席居酒屋がおすすめ。俺は相席屋をメインに使っていました。相席屋なら予約なしでOKだし、友達と一緒に行けるから気楽。相性悪いと感じたら簡単に席替えできるし、割と楽しかったです。コミュニケーションスキルを上げるための場としても使ってましたよ。いろんな女性と話せてかなり勉強になりました。

でも真剣な出会いが探せるかというと、うーんという感じ。女性の場合は料金が完全無料だから、出会いではなく飲み食いが目的のケースも多いみたいです。ちなみに真剣度の高い出会いなら、1対1で出会えるTHE SINGLEがいいかも。

SNS

SNSは、意外と出会いのチャンスがあります。特にInstagramやX（旧：Twitter）なんかは、趣味や興味が似てる人を見つけやすいのが魅力。投稿を通してどんなことに興味があるのか、どんな生活を送っているかがわかるため、共通点を見つけるのに役立ちます。

SNSでの出会いを増やすコツは、自分の投稿も充実させること。例えば「#東京カメラ部」とか「#料理男子」みたいに、自分の趣味に関連したハッシュタグを使えば、同じ趣味の人と繋がりやすくなりますよ。

ただし、SNSでの出会いは慎重に進めることが大切。個人情報の取り扱いには十分注意して、実際に会うときは公共の場所を選ぶなど、安全面にも気をつけましょう。

合コン・街コン

あまり機会がなくなったけど、合コンのいいところは友達を介して参加できること。ある程度信頼できる環境で新しい人と出会えるし、グループで参加するから一対一よりも気軽に会話を楽しめるのはメリットといえるでしょう。

街コンは合コンよりも規模が大きいから、たくさんの人と一度に出会えるチャンスがあります。「30代限定」とか「趣味コン」みたいにテーマ別の街コンもあるから、共通点のある人と出会いやすいでしょう。

社会人サークル

社会人サークルは、趣味や興味を共有できる人と出会う絶好の場。同じ活動に熱中することで、自然と親密な関係が築きやすくなります。例えばスポーツサークルや音楽サークルなど、自分の好きなことをベースに選ぶとよいでしょう。ただし、あくまで活動が主軸なので、積極的に交流する姿勢が求められます。

習い事

新しいスキルを学ぶ場として人気の習い事も、出会いのチャンスです。特に料理教室とかテニススクールなど、男女が自然に交流しやすい場を選ぶと効果的。共通の目標を持つことで、自然と会話が弾みやすくなりますよ。

ボランティア活動

ボランティア活動は、社会貢献をしながら異性と出会えるのが魅力。何か人の役に立ちたいと思っている人におすすめの場です。ボランティア活動を通して、自分の価値観が合う人と出会える可能性も。同じ目的を持つ人と協力するなかで、親近感が生まれますよ。また相手の思いやりや行動力を見ることで、より深い信頼関係を築ける可能性もあります。

同窓会

久しぶりに会う女友達との再会がきっかけで、恋愛に発展することがあります。過去の思い出を共有できる点が強みであり、気軽に交流を深められるでしょう。久しぶりの再会だからこそ第一印象を大切にし、清潔感のある服装や礼儀正しい態度が大切。学生時代とのギャップや、逆に変わらない部分が魅力的に見えて恋が芽生えるかも？

友人の結婚式

自分から行動して得られる機会ではないけれど、結婚式への参加も出会いの場になりやすい場所。特に二次会はゲームとか余興で周りの人とフランクに交流できるシーンも多く、共通の友人を持つ相手なので話もはずみやすいでしょう。ただし、酔い過ぎてウザがらみしないように注意。

恋活・婚活パーティー

真剣な出会いを求めるなら、恋活・婚活パーティーがおすすめ。参加者全員が同じ目的を持っているため、マッチングしやすいでしょう。ただし、男性の場合は参加費が高めのケースが多いです。「初めての人限定」「年収400万円以上限定」「アニメ好き向け」などテーマがあるので、自分に合ったものを選ぶとよいでしょう。

出会いがあっても恋愛に発展しないのはなぜ？考えられる4つのこと

ということで、ここでは恋愛に発展しない主な4つの理由について解説します。

受け身体質になっていないか

「相手から誘ってくれるのを待っている」「告白されるのを期待している」なんて態度では、いつまでもチャンスを掴めません。相手も同じように受け身の場合はなおさらです。お互いに相手の行動を待っていては、関係が進展することはありません。

また積極的に行動を起こさないことで、相手に「興味がない」と誤解されてしまう場合も。些細なことからでも行動を起こすことが良いご縁に繋がります。出会いの場に行ったという事実だけで満足せず、気になる人がいたら話しかけてみたり、食事に誘ってみたりしましょう。

「良い人止まり」「友達止まり」になっていないか

良い人止まりや友達止まりになってしまう場合、恋愛対象としての魅力を伝えきれていない可能性があります。例えば相手が困ったときに親身になって話を聞いたり、優しく接したりすることは大切ですが、それだけでは単なる「○○君って良い人だよね」な印象にとどまってしまうことがあるのです。

好きな女性と恋愛関係になりたいなら、自分の感情や意図を少しずつ相手に伝えましょう。例えば適度なボディタッチや「一緒にいると楽しいね」といった好意を持っているニュアンスを含む言葉で、自分の関心をアピールすることが効果的です。

脈ありのサインを見逃していないか

相手が発するサインを見逃していませんか？相手が興味を持っていても、あなたがサインに気づかず機会を逃してしまっているかもしれません。

脈ありのサインには、いろいろあります。例えば「相手が頻繁に連絡してくる」「会話中に目を合わせる時間が長い」「熱心に話を聞いてくれる」などがあります。またあなたの趣味や興味に合わせようとしたり、あなたの言った冗談に大きく反応したりするのも好意のサインかもしれません。

これらを見逃さないためには、相手の言動に注意を払うことが大切。ただし、一つのサインだけで判断するのではなく、複数のサインを総合的に見ることがポイントです。また相手の性格や普段の態度も考慮に入れて判断しましょう。

サインを見逃してしまうと、相手は「興味がないのかな」と感じて引いてしまうかもしれません。特にシャイな性格の人は、自分の思い込みで「相手がただの社交辞令を言っているだけだ」と判断しがちです。こうしたサインを受け取ったら、相手に感謝の気持ちを示したり、同じように質問を返してみたりすると関係が進展しやすくなりますよ。

嫌われるようなことしていないか

意外と見落としがちなのが自分の言動や行動です。出会いがあるのになぜか恋愛に発展しない場合、無意識のうちに相手に不快感を与えて好感度を下げている可能性があります。

例えば「自分の話ばかりして相手の話を聞かない」「約束の時間に遅刻する」「相手の趣味や興味を否定的に評価する」などの行動は相手から嫌われる典型的なパターンです。また相手のプライバシーや、個人的な事情に踏み込みすぎないよう気をつけましょう。

さらに清潔感の欠如や、マナーの悪さも大きなマイナスポイントです。特に初対面では外見や振る舞いが重視されるため、自分の身だしなみや態度を再確認しましょう。自分では気づきにくいポイントなので、友人に客観的なアドバイスをもらうのも一つの方法です。

彼女探しをする過程での注意点3つ

最後に、彼女探しをする過程で注意したい3つのポイントを紹介します。

それぞれ解説します。

理想の彼女の条件を決める

彼女が欲しい気持ちがたかぶると誰かれ構わずアタックする男性も多いですが、それではうまくいきません。ワンナイト希望ならともかく、できれば価値観の合う女性と長くお付き合いしたいですよね。

まず自分がどのような女性とお付き合いしたいのか、理想の条件を明確にすることが大切です。これは見た目だけでなく、性格や価値観、趣味など内面的な要素も含まれます。例えば「優しい人がいい」「一緒に趣味を楽しめる人がいい」など、具体的にイメージすることで、無駄な時間を省いて効率よく相手を見つけられますよ。

しかし条件が厳しすぎると、かえって出会いのチャンスを狭めてしまう可能性があるので注意しましょう。「すべての条件を満たす人を探す」というよりも「これだけは譲れない」ポイントを数個に絞るのがおすすめです。

相手に敬意を払って接する

彼女を探す際には、相手に対する敬意を忘れないことも大切です。どれだけ魅力的な女性に出会ったとしても、その人の気持ちや立場を考えずに行動すると良い結果は得られません。たとえば、初対面でいきなり自分のプライベートを詮索したり、馴れ馴れしく振る舞ったりすると、相手に不快感を与えてしまうことも。

出会いの場では、相手も同じように素敵な出会いを求めているということを忘れないでください。

ポイントは、相手の話をしっかりと聞くことが。自分の話ばかりするのではなく、相手の興味や関心事に耳を傾けましょう。また相手の意見や価値観を尊重し、否定的な態度を取らないように心がけてください。敬意を払った態度は、相手に好印象を与え、良好な関係構築につながりますよ。

焦らない

恋愛において焦りは禁物。「早く彼女が欲しい」と強く思うあまり、短期間で結果を出そうとすると、うまくいかないことが多いです。焦る気持ちがあると、普段なら気にならないことに過剰反応してしまったり、相手に対して不必要なプレッシャーを与えてしまったりしがち。出会いにはタイミングも大切です。焦らずコツコツと行動していきましょう。

【最後に】彼女作りたいなら調べるだけでなく行動しろ

「彼女が欲しい」「コミュニケーションがうまくなりたい」とか考えると、とりあえずネットとか本でテクニックやら知識を調べませんか。それって理想を実現する第一歩で素晴らしいことだと思うんです。

だけど、多くの人が知識を得ただけで満足してしまう。「なるほど、よし！明日からがんばるぞ」って思っても、いざ次の日になると「やっぱりいいかな」って弱気になって行動できない。来年からがんばろって先延ばしになる。

それではいつまで経っても、彼女ができるどころかチャンスを掴めません。大事なのは「行動」です。そんな大それたことしなくてもいいから、学んだことを活かしてできるところから「即」行動していくことをおすすめします。

出会いの場がないと嘆く人も多いですが、行動次第でいかようにも広がります。少し勇気を出して、いつもとは違う場所に飛び込んでみてはいかがでしょうか。

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