今からだって遅くない!初彼女が欲しい人は必読
30代になっても彼女ができないことに悩んでいませんか?恋愛経験が乏しいことで自信を失い、このまま一生独身なのではないかと不安を感じている人もいるかもしれません。自分がそうでした。
が、しかし!恋愛は年齢に関係なくチャンスがあります。本記事では、30代で彼女がいない男性の特徴や、彼女を作るためのポイントを具体的に解説します。恋愛に悩む皆さんに、希望と行動のきっかけを提供できれば嬉しいです。

彼女がいるメリットデメリットもまとめました。
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【体験談】初めて彼女ができたのは30歳でした


俺は本当にモテない人間でした。女性と話すのが苦手で学生時代は男友達とばっかりつるんでいたし、社会人になってからも男ばかりの会社だったから恋愛的なご縁はなし。気づいたら30歳。



このまま俺は一生彼女ができないのかもしれない。結婚なんて夢のまた夢だ。
と、落ち込んだものです。しかし、友人の幸せそうなエピソードとか聞いてたら、やっぱりあきらめきれず。っていうか彼女の愚痴をいえることすらうらやましい。ということで、恋愛テクをまとめた本とかサイトとか読み漁りました。
実践して失敗したことも数知れず。そんな俺も、30代になって初彼女ができました。なんだったらモテ期も味わえた。がんばり次第では、30代を過ぎてからモテることも可能です。なんだったら、年齢を重ねてから渋さが出てモテるケースもあるのだとか。
あのときあきらめないでがんばって、本当に良かったと思います。ということで、今現在「彼女=年齢」の人でも遅くありません。彼女のいる自分を想像して、もうひと頑張りしてみませんか。
30代で彼女がいない男性の特徴6つ


30歳を過ぎても彼女ができない人についてリサーチすると、いくつかの特徴がありました。それが次の6つです。
- プライドが高い
- 理想が高すぎる
- 出会いの少ない環境だった
- 外見に無頓着
- 恋愛に関してトラウマがある
- 趣味に没頭しすぎ
それぞれ解説します。自分が当てはまっていないかチェックしてみましょう。
プライドが高い
30代で彼女がいない男性のなかには、プライドが人一倍高い傾向があるように思います。「自分から女性にアプローチするのは格好悪い」「振られるのは耐えられない」と考えているのかもしれません。
このような状態では、せっかくの出会いのチャンスも逃してしまいます。またプライドの高さは、相手の気持ちを考慮せず、自分の意見ばかりを主張してしまうことにも繋がりやすいです。良好な人間関係を築くうえでもハードルとなるので注意しましょう。
理想が高すぎる
理想が高すぎることも、30代で彼女がいない男性の特徴の一つです。長年の独身生活で、パートナーに求める条件が徐々に高くなっていく傾向があります。容姿・性格・経済力・趣味の一致など、あらゆる面で完璧な相手を求めていませんか?
しかし現実の人間関係において、理想に完全合致した相手に出会える確率は極めて低いのが実情です。理想を追求することは大切ですが、同時に現実的な視点を持ち相手の長所を見出す柔軟性も持ちましょう。
出会いの少ない環境だった
仕事が忙しくて職場と家を往復する日々を送っているなど、そもそも女性と出会う機会が少ないというケースも少なくありません。特に男性ばかりの職場や長時間労働が常態化している職場では、異性との出会いは限られてしまいます。



まさに過去の俺。
また、趣味がインドア中心の場合も出会いの機会は減ってしまいます。このような環境にいると、恋愛に対して消極的になりがち。「どうせ出会いがないから」とあきらめてしまい、行動を起こそうとしなくなってしまうのです。



休日は家で1日中ゲームするのが最高なんだよなぁ。



そんなこと言ってたら、マジで一生彼女できないぞ?あ、俺もだ。
外見に無頓着
外見にまったく気を遣わないのも、彼女ができない原因の一つ。清潔感のない服装や手入れされていない髪型などは、女性にマイナスの印象を与えます。
想像してみてください。どんなに性格が良くて料理がうまくて内面が素敵な女性でも、初対面でボサボサの髪に毛玉だらけのセーターを着ていたら恋愛感情を抱くでしょうか。女性だって同じです。第一印象は外見で決まります。あなたの内面がどんなに素晴らしくても、清潔感のない外見であれば「あ、この人はないわ」と、女性は瞬時にあなたを恋愛対象から外すでしょう。



マイナスの第一印象をひっくり返すには、かなり時間がかかるよ。
とにもかくにも彼女が欲しいと思ったら、まず外見に気を使うことをおすすめします。
恋愛に関してトラウマがある
過去の恋愛で深く傷ついた経験がトラウマとなり、恋愛に対して臆病になっている男性もいるでしょう。過去の失恋経験から「また同じように傷つくのではないか」という不安が拭えず、新しい恋愛に踏み出せないのです。これは自己肯定感の低下にもつながります。「自分は愛される価値がない」と思い込んでしまい、恋愛を避けるようになってしまうのです。
しかし、過去の経験を客観的に分析し学びを得ることで、より良い恋愛関係を築くチャンスにもなり得ることを覚えておきましょう。
趣味に没頭しすぎ
趣味に没頭しすぎるあまり、恋愛に時間や労力を割けないというケースもあります。趣味に打ち込むことは素晴らしいですが、彼女が欲しいなら時間のバランスを考える必要があるでしょう。趣味と恋愛の両立は可能です。趣味の時間を調整したり、趣味を通じて出会いを広げたりすることで恋愛も充実させることができます。
単純!彼女を作る2ステップ


彼女がいた経験がない場合、そもそも作り方がわからず悩みますよね。でも、流れ自体はとても単純です。
- モテない原因を把握・改善する
- とにかく行動する
これだけ。それぞれ解説します。
モテない原因を把握・改善する
まずは自分がなぜモテないのか、告白しても振られまくるのかを客観的に分析しましょう。前述した「プライドが高い」「理想が高すぎる」「出会いの少ない環境だった」「外見に無頓着」「恋愛に関してトラウマがある」「趣味に没頭しすぎ」といった特徴に当てはまる部分がありませんか?
恋愛に関する本を読むほか、友人や知人に意見を求めてみるのも良いかもしれません。客観的な意見を聞くことで、自分では気づかなかった問題点が見えてくることがあります。原因を特定したら、具体的な改善策を考えましょう。例えば外見に無頓着な場合は、服装や髪型を見直したり清潔感を保つように心がけたりするだけで、女性からの印象が大きく変わるケースがあります。
仕事でもそうですが、原因がわかると改善策がわかるので「どうすればよいのかまったくわからない」という悩みがなくなります。原因を一つひとつ改善していくと、自信も生まれますよ。
とにかく行動する
原因が特定できたら、あとは行動するのみです。頭で考えているだけでは何も変わりません。自分を変え、積極的に女性と出会う機会を作り、コミュニケーションを取るように心がけましょう。具体的には出会いの場に参加する、女性にコンタクトをとるなどです。
最初は緊張するかもしれませんが、勇気を出して一歩踏み出すことが大切。失敗を恐れずに行動することで、経験値も上がり自信もついてきます。また行動することで、新たな発見や出会いがあるかもしれません。行動すれば、状況は必ず変化します。この記事読んだら、すぐ動くくらいの気持ちでいきましょう。
30代はどこで出会いを探せばいいのか





出会いの場って、具体的にどこ?会社は男だらけで出会いないし、女友達もいないんだけど。
日常生活で女性と関わる機会が少ない場合、どこで出会いを求めればよいのかというハードルにぶちあたります。しかし出会いの場は、実はたくさんあるのです。あとはあなたが勇気を持って飛び込むだけ。以下の記事では、出会いの場をまとめているので参考にしてください。


ちなみに俺は、マッチングアプリを一番使いました。気軽に使えて日常生活では出会えないような女性にも出会えるし、今の彼女もマッチングアプリです。



ちなみにマッチング率を上げたいなら、プロフィール写真がマジで大事。俺はプロに頼みました。
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彼女いない歴=年齢の30代男が彼女を作る6つのポイント


30代でこれまで一度も彼女がいなかったという男性にとって、恋愛はハードルが高いものに感じられるかもしれません。しかしポイントを押さえることで、恋愛への一歩を踏み出しやすくなります。
- 身だしなみを整える
- 理想のハードルを下げる
- 共感力を磨く
- いつも笑顔でいる
- 目標を決める
- ここぞというときの恋愛テクニックを学ぶ
それぞれ解説します。
身だしなみを整える
彼女が欲しいなら相手に好印象を与えることが不可欠であり、そのための第一歩が身だしなみを整えること。清潔感のある外見は第一印象を大きく左右し、異性からの好感度を高めます。具体的には毎日の入浴やヘアケア、適切な髭の手入れ、清潔な衣服の着用などです。
また体臭対策として、制汗剤やデオドラントの使用も効果的。ファッションに関しては、高価なものを身に付ける必要はありません。自分に似合うスタイルを見つけることが大切です。ちなみに俺は、ユニクロにかなりお世話になりました(笑)
清潔で好感の持てる外見は自信にもつながり、コミュニケーションにも良い影響を与えますよ。
理想のハードルを下げる
30代になると、パートナーに求める条件が高くなりがち。しかし完璧な相手を求めすぎると、出会いのチャンスを逃す可能性が高くなります。「外見が美しい」「性格が完璧」「年下」「年収が高い」という条件に合致する女性を一生懸命探していませんか。
あなたも俺も含め、完璧な人間は存在しません。理想のハードルを適度に下げることで、より多くの出会いを得られるでしょう。
また趣味や価値観に関しても完全な一致を求めるのではなく、お互いの違いを受け入れる柔軟性を持つことも大切です。理想を下げることは妥協ではなく、これまでは気づけなかった素敵な女性との出会いを広げるチャンスだと捉えましょう。
共感力を磨く
男性は、女性よりも共感力に乏しいといわれています。共感力とは相手の気持ちを理解し、共有する能力のこと。共感力は、良好な人間関係を築くうえで大切なスキル。共感力を磨くと、マジでめっちゃモテます。
なぜなら女性は「共感」を求める傾向が強いから。男性の場合は「答え」を求めるタイプが多いので、ここですれ違いが起きます。
例えば、好きな女性が「職場にお局がいてストレスなんだよね」と話したとします。そこであなたは何て答えますか?



どこの職場だって、嫌な人の1人くらいいるよ



そんなに嫌だったら、転職したら?
上記の答えをしたら、まずマイナスです。そんなことは女性だって十分わかっているのです。アドバイスは求めていません。こんなときは、以下のように返してあげるとよいでしょう。



えー、嫌なお局がいると本当にストレスだよね。それなのに、いつも仕事がんばっててすごいよ!
こんな感じで寄り添う返答をすると、女性は理解してもらえたと感じて好印象を持ちます。モテたいなら、ぜひ共感力を磨きましょう。
いつも笑顔でいる
笑顔は、人を引き付ける強力な武器です。笑顔には緊張を和らげ、相手を安心させる効果があります。また、笑顔でいることで自分自身もポジティブな気分になり、自信を持って行動できるでしょう。ただし、ここでいう笑顔は無理に作った不自然なものではなく、心から楽しんでいる様子が伝わる自然な笑顔を指します。



つまり、普段から意識的に心がけることが大切なんだな。



普段仏頂面だと、いざというときに自然な笑顔は出せないからね。
日常生活を過ごすなかで小さな喜びや感謝の気持ちを見つけ、それを表情に表すことを意識してみましょう。例えば朝の挨拶や友達との会話、趣味の時間など、さまざまな場面で意識的に練習をすることで自然な笑顔が身につきます。
目標を決める
漠然と「彼女が欲しい」と思っているだけでは、なかなか行動に移せません。モチベーションを維持するためにも、目標設定は大切。目標を決めることで、必要な行動が明確になります。例えば「3か月以内に5人の女性と食事に行く」や「半年以内に彼女を作る」といった具体的な目標を立てましょう。
また、目標達成のためのスモールステップを設定することも効果的。「週に1回は新しい場所に出かける」「月に2回は合コンやイベントに参加する」といった具体的な行動目標を立てることで、着実に前進できますよ。
ここぞというときの恋愛テクニックを学ぶ
恋愛経験が少ない男性にとって、適切なタイミングでの行動や効果的なコミュニケーション方法を知ることは大切なポイント。ここぞというときの恋愛テクニックを学ぶことで、相手との関係をスムーズに進展させることができます。例えば、初対面での印象的な自己紹介の方法、相手の興味を引き出す会話テク、適切なタイミングでの連絡の取り方などです。
またデートプランの立て方や、相手の気持ちを確認するタイミング、告白の方法なども覚えておくと役立ちますよ。これらのスキルは恋愛に関する書籍やセミナーを活用して学べます。恋愛経験が豊富な友人に教えてもらうのもおすすめ。
ただしテクニックに頼りすぎず、自然体でいることも大切です。学んだテクニックは、あくまでも自分らしさを表現するための道具として活用しましょう。



テクニックによっては、使いすぎるとチャラい・ウザい印象を与える可能性もあるので注意してね。
初デートで失敗しないための7箇条





初デートで失敗したくないんだけど、どうすればいいんだろう?経験ないから何がNGなのかわからないや。



個人的に外したくないポイントは、次の7つかな。
- デートプランは念入りに計画しろ
- トークネタをいくつかストックしておけ
- 相手の話は最後まで聞け
- いきなりボディタッチはするな
- 初デート代はなるべく奢れ
- 無理に関係を進めようとするな
- デート後はお礼メールを送れ
それぞれ解説しますね。
デートプランは念入りに計画しろ
初デートを成功させるためには、入念な準備が欠かせません。行き当たりばったりのデートは、相手に「大切に思われていない」という印象を与えて関係も途切れがち。相手の趣味や興味を考慮し、楽しめそうな場所や活動を選びましょう。例えばアート好きな相手なら美術館巡り、食通なら話題のレストランを予約しておくとかカフェ巡りも無難。
俺の場合、初デートは「とりあえずカフェでお茶でも」みたいなのが多かったので、女性が喜びそうなカフェをいくつかピックアップしておき、プラスして周辺で遊べそうなスポットをリサーチしてました。
これなら盛り上がらないor相手に予定があれば最初のカフェで解散できるし、盛り上がれば「もう少し時間ある?この辺にこんなスポットがあるから行ってみない?」みたいな感じで路頭に迷うことなくデートがスムーズに進みます。念入りにリサーチはしてましたが、そんな様子は見せずさりげなくがポイントです。
トークネタをいくつかストックしておけ
初対面の相手との会話は、緊張するもの。特に、会話が途切れて気まずい空気が流れるのは避けたいところですよね。そこで、いくつかトークネタをストックしておくことをおすすめします。ただし一方的に話すのではなく、相手に興味を持って質問を投げかけ、会話のキャッチボールを意識することがポイント。
例えば「最近ハマっていることはありますか?」とか「休日は何することが多いですか?」みたいな質問は、相手のことを知るきっかけになるし、共通項が見つかれば会話も広がりやすいでしょう。あとは話題の映画とか、共通の話題になりそうなものをいくつか用意しておくと、会話に困ることは少なくなります。
ここで大切なのは、相手の話をしっかり聞くこと。そのうえで共感したり質問をしたりすることで、自然と会話は続きやすくなります。自慢話とか過去の栄光、自分の趣味を延々と話し続けるのはNGです。



自分が話すよりも、相手の話を引き出すイメージで会話するといいよ。
相手の話は最後まで聞け
相手から好印象を持ってもらうためには、話を聞くことが何より重要。本当に重要。聞き上手ってマジでモテます。話を聞いてくれている感じると、相手は安心感を覚えて心を開きやすくなります。間違っても、相手の話を遮って自分の話にもっていくようなことは避けましょう。でもこれ、男性はありがちなんですよね。
詳しい分野とか趣味の話題が出ると「あーそれ知ってる!俺なんかさぁ」みたいに相手の話題を奪ってませんか。なかなか自分では気づけないですが、とにかく「相手の話は最後まで聞け」を徹底してみてください。
いきなりボディタッチはするな
仲良くなりたい気持ちはわかりますが、初対面でベタベタとボディタッチするのはご法度。普通に気持ち悪いです。人にはパーソナルスペースというものが存在します。信頼していない相手が必要以上に近いと、人は不快を感じるもの。十分に信頼関係が築けていない段階でのボディタッチは「軽い人だ」と思われたり、警戒されたりする原因になります。
関係を深めるためには、段階を踏んでいくことが大切。まずは会話で親睦を深め、徐々に距離を縮めていくようにしましょう。俺の場合、ボディタッチは早くても2回目のデートからでしたね。それも一緒に歩いてて女性が人とぶつかりそうになったとき、さりげなく肩に触れて誘導するとか、不快感を与えない程度に留めていました。
初デート代はなるべく奢れ
初デートの会計は、多くの人が悩むポイントの一つではないでしょうか。結論から言えば、初デート代は奢ったほうが印象が良いです。もちろん、女性が「割り勘にしよう」と提案してくれた場合は、相手の意向を尊重するのがマナーですが。
「今日は僕が誘ったので」といった一言を添えると、スマートにお会計できますよ。ただし、高額な店を選んで無理に奢る必要はありません。自分の経済状況に見合った、適度な価格帯の店を選ぶことが大切。例えば、カフェでのランチやカジュアルなディナーなど、気軽に楽しめる場所なら相手にも気を使わせません。



ちなみに奢られて当然みたいな態度の女性だったら、2回目はないですね(笑)
無理に関係を進めようとするな
初デートで意気投合したからといって、すぐ次のデートに誘ったり、毎日連絡を取ろうとしたりするのは、相手にプレッシャーを与えてしまう可能性があるので慎重になりましょう。例えばデート後にお礼のメールを送ったあと、数日経ってから次の連絡をするなど、間隔を空けることで相手に「追いかけられている」と感じさせず自然な流れで関係を深められます。焦りは禁物です。
デート後はお礼メールを送れ
デートが終わったら、その日のうちに短いお礼メールを送るのがおすすめ。「今日はありがとうございました。〇〇の話がとてもおもしろかったです。」といったように具体的なエピソードを交えると、相手に「ちゃんと話を聞いてくれていたんだな」と思わせることができます。ただし、長文や過剰に熱烈なメッセージは避け、相手が返信しやすい内容にすること。シンプルかつ誠実な言葉で、相手に好印象を残しましょう。
彼女を作るデメリット


彼女がいることには多くの喜びや充実感がある一方で、デメリットも存在します。おそらく一番は「自分の時間が減ること」ではないでしょうか。彼女がいないときは好きなように時間を使えたけど、恋人ができるとデートや連絡、相手への気遣いなどに時間を使う必要が出てきます。趣味に没頭したり、友人と気兼ねなく遊んだりする時間が減ってしまうのは、ある程度覚悟が必要といえるでしょう。
次に、金銭的な負担が増えることもデメリットです。デート代やプレゼント代など、彼女がいないときにはなかった出費が増えます。頻繁にデートしたり高価なプレゼントを贈り合ったりすれば、経済的な負担は大きくなるでしょう。金銭感覚の違いから、関係が悪化するケースも少なくありません。
とはいえ、このあたりは彼女との関係性や個人の性格によって大きく異なります。個人的には、どんなことがあっても話し合いのできる彼女を選ぶと、これらをデメリットとは感じないことが多かったです。



私と友達どっちが大事なのよ!とか、彼氏なんだからこのくらいのプレゼントは当たり前みたいな高額を負担させようとしてくる彼女は避けたほうがいい…。関係を続けるほど、心がすり減る。
彼女を作るメリット7つ


「なぜ彼女が欲しいのか?」と聞かれると、明確に答えられる人は意外と少ないかもしれません。「周りがいるから」「寂しいから」といった理由もあるでしょう。しかし彼女という存在がいることで得られるメリットは、寂しさからの解消だけではありません。ほかにもメリットめちゃくちゃあります。
- 仕事へのモチベーションが上がる
- プライベートが充実する
- 相思相愛の幸福感を得られる
- 自分の存在価値を感じる
- 異性の考え方を知れて視野が広がる
- 辛いときに頼れる
- 自信が持てる
読むことで、さらに恋愛に対するモチベーションが高まるかも?
仕事へのモチベーションが上がる
彼女ができると、仕事へのモチベーションが上がります。多分、彼女に良いところを見せたいという気持ちが生まれたからだと思います。例えば、仕事で重要なポジションを任されたとき「彼女を喜ばせたい」「かっこいいところを見せたい」という思いのおかげで辛いことも乗り切れました。あとは仕事後のデートで、彼女からの労いの言葉や笑顔をもらって疲れが癒され、明日への活力が湧いてきたこともあります。正直、彼女ができたことで、こんなに仕事への影響もあるのかとびっくりしました。特に初彼女ができたときは浮かれポンチだったので、めちゃめちゃ仕事はかどってました(笑)
プライベートが充実する
彼女がいることで、休日や平日の過ごし方が大きく変わりました。一緒に映画を観たり新しいレストランを開拓したりと、今まで1人では楽しめなかった体験が増えます。また記念日や旅行など2人で共有する時間が増え、生活全体の満足度が向上しました。



ベタだけど、クリスマスにイルミネーション&ディナーとか憧れてたから、叶ったときは嬉しかったなぁ。
相思相愛の幸福感を得られる
自分のことを大切に思ってくれる人がいる、その人のことを自分も大切に思っているという関係性は、何物にも代えがたい心の支えです。彼女がいないときは一方的に好意を持つだけだったので、相手から思われている感覚を得られたときは「これが彼女のいる人生か!」と、心のなかでテンション爆上がりでした。メンタルも安定しましたし。
自分の存在価値を感じる
誰かに必要とされていると感じることは、自己肯定感を高めて自分の存在価値を感じることに繋がります。相手から必要とされ、愛されることで自分の存在意義を強く実感できるでしょう。例えば「神木君がいてくれて本当に助かる」「いつもありがとう」なんて言われた日には、もう彼女にメロメロです。
異性の考え方を知れて視野が広がる
男性と女性では、ものの見方や考え方が異なるケースが多くあります。だからケンカも当然あります。楽しいことばかりではありません。でもおかげさまで、今まで知らなかった異性の視点や価値観に触れることができ、視野が広がりました。多角的な視点が持てるようになると、仕事や日常生活においても役立つので、彼女のいるメリットは大きいなぁと思います。
辛いときに頼れる
毎日楽しいことばかりなら良いですが、人生甘くはありません。ときには辛いことや苦しいこともありますよね。そんなとき、心の支えとなる存在がいることは心強いもの。仕事で大きな失敗をして落ち込んでいるとき、彼女から「大変だったね」「いつもがんばっててすごいよ」という言葉や温かい励ましをもらい、かなり助けられました。心の支えとなる相手がいるだけで、不安や孤独感が和らぎます。
また、相談をすることで新しい視点やアドバイスを得られ、解決策が見つかる場合もあります。恋愛は、人生のいろいろな場面で心強い味方となるのです。
自信が持てる
彼女ができたことで「俺のこと好きになってくれる人がいるんだ」と、自分に自信が持てるようになりました。2人で街中を歩いているときに、心の中で「見てみて俺の彼女♪」なんてウキウキしていたものです。
自信が持てると、恋愛だけでなく仕事とか私生活にも影響してくるんですよね。おかげで、積極性が増したように感じます。彼女ができたことのない20代のときは「俺なんかどうせ」みたいに勝手に拗ねて行動しないことも多かったけど、今は「とにかくやってみよう」と思えるようになりました。自信って大事。
まとめ
30代で恋愛経験ゼロでも焦る必要はありません。むしろ男性は30代、40代のほうがモテる人も多いです。日々外見と内面を磨いて、チャンスを逃さないようにしましょう。あとは積極的に行動していく姿勢も大切。できる範囲でOKなので、目標を決めてコツコツ行動してみましょう。



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